思わずグルテンを摂ってしまった時におすすめの対処法7つ

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たとえいつも厳密にグルテンフリーダイエットを実践しているつもりでも、自分の気付いていないところでグルテンを摂ってしまったという経験がある人は多いのではないでしょうか。

できるだけそうしたことにはならないように未然に防げるならばそれが一番良いですが、100%グルテンを含まない食事というのは難しいものです。

そこで今回は、私がグルテンを摂ってしまった時に実践していることを含め、意図せずにグルテンを摂ってしまった場合に効果的な対処法について説明していきます。

 

意図せずにグルテンを摂ってしまった時の対処法

それでは、以下にそうと気付かずにグルテンを摂ってしまった場合に効果的な対処法を挙げていきます。

 

ハーブティーを摂る

ハーブといってもいろいろと種類がありますが、中でもグルテンを摂ってしまった時には「スリッパーエルム」や「マシュマロウ」といったハーブが効果的です。

これらのハーブに含まれる粘性のある成分は腸の粘膜を保護し、グルテンによって損傷した腸の回復を早めることに役立つとされています。

スリッパリーエルムは和名で「アカニレ」(ニレ科の樹木)この樹皮に含まれる粘着性のある成分が腸の回復に効果的だといわれています。またマシュマロウは、和名では「ウスベニタチアオイ」といわれる植物で、もともとマシュマロの原料として使われていたものです。

また、「ジンジャー」や「ペパーミント」といったハーブは消化器官を活発にし、吐き気や胃腸の症状などグルテンを摂ったことで起こる症状を和らげる効果が期待できます。

ちなみにスリッパリーエルムにはカプセル状のサプリメント(Now Foods Slippery Elm)もあります。外出先などでしはそちらのほうが手軽に摂ることができて良いかと思います。

 

休息や睡眠を取る

グルテンを摂取すると、人によっては疲労感や「ブレインフォグ」と呼ばれる頭に霧がかかったような状態になるなど、さまざまな症状が起こることがあります。

それだけでも辛いのに、もし責任のある仕事や早急に片付けないといけない問題を抱えていたりするとさらに苦しくなってしまいます。

そういう時には無理をしても空回りになることもありますし非効率的でもあるので、難しい仕事や問題などがあれば先送りにするなどして、休息や睡眠を取るのがおすすめです。

特に睡眠を取ることには免疫力の向上や疲労回復などのさまざまな効果が期待できるといわれているので、しっかりと眠るようにすると良いです。

メモ

ちなみに私が最近グルテンを含む食事を摂ってしまった時、普段であれば寝付けないような早めの時間に就寝したら、一気に不調を解消しようとしているかのように異常なほどによく眠れたことがありました。それが2、3日続きましたが、そのおかげかその後はそれほど影響が出ずに済みました。時間が許すのであれば、できる限り睡眠をたくさんとることで体が回復して良い効果をもたらしてくれるかと思われますのでおすすめです。

 

消化酵素を摂る

消化酵素で腸の損傷を防ぐことができる訳ではありませんが、食事の前に消化酵素のサプリメントを摂っておくことで、栄養素の消化吸収を早め「胃腸の症状を緩和する」効果が期待できます。

また、たんぱく質を消化する酵素の中でも、「Gluten Digest」というサプリメントのようなグルテンの消化能力が高い「ジペプチジルペプチダーゼIV」(DPP-IV)という成分が配合されているものを摂ると、意図せずに摂ってしまった少量のグルテンであれば消化を促進して影響を抑えることができるとされています。ただしセリアック病のある人はその限りではありません。

 

L-グルタミンを摂る

L-グルタミンは体内で合成することができる「非必須アミノ酸」の一つです。

このアミノ酸は損傷した腸の粘膜を修復する働きをし、腸の改善を助けるという効果が期待できます。

ただし体内で合成できるとはいっても、ストレスを受けている状態にあると生成されなくなるといわれているため、グルテンを摂ってしまった後には数日間サプリメントで補うと良いです。

L-グルタミンはサプリメントとして販売されているものを摂ることができますが、タイプとしてはパウダーもしくはカプセル状のものがあります。

カプセルのほうが飲みやすくはありますがパウダーのほうがまとまった量を摂ることができ割安なので、たくさん使うのであればパウダーがおすすめです。

ただし初めて使用する場合には、いきなり多くの量を摂るよりも、まずはカプセルタイプを使用して様子を見てから徐々に量を増やしていくと良いです。

無味無臭で飲みにくくはありませんし、常備しておくと安心できるかと思います。

 

プロバイオティクスを摂る

高濃度のプロバイオティクスの摂取量を増やし善玉菌の増殖を促すことも腸の改善に効果的だとされています。

普段からプロバイオティクスのサプリメントを摂っている場合には、グルテンを摂ってしまった後の数日程度は普段よりも摂取量を増やすようにすると良いです。

ちなみに、私はリーキーガットに効果的だといわれるプロバイオティクスが数種類含まれている「SOLARAY SUPER Multidophilus」というサプリメントをここ1、2年ほど常用しています。

最近は毎日摂っていなくてもある程度安定していますが、グルテンを摂ってしまった時にはプロバイオティクスを摂っているほうが調子が良いので、グルテンを摂った時には意識して摂るようにしています。

上記のサプリメントにはグルテンを含む原材料は使用されていないと思われますが、パッケージには「Gluten Free」と記載されていませんので念のためご注意ください。

どのプロバイオティクスが合うかは人によっても違いがあるかもしれませんが、「ラクトバチルス・アシドフィルス」「ラクトバチルス・カゼイ」「ビフィドバクテリウム・ビフィダム」などが含まれている、種類が多く高濃度のものがおすすめです。

 

水をたくさん飲む

水をたくさん飲むことは老廃物や毒素の排出といったデトックス効果があります。

またグルテンを摂取して頭痛になった場合、頭痛は水を飲むことで症状が緩和されることがあるといわらえているため、なるべく水分を摂るようにすることをおすすめします。

 

厳密なグルテンフリーダイエットを実践する

100%完璧なグルテンフリーダイエットというのは現実的に無理があるかもしれませんが、グルテンを摂ってしまった後には回復を早めるためにより厳密に食事を摂るようにすると良いです。

グルテンは一見してあまり分からないようなところに含まれていることもあるため、「これは大丈夫」だという先入観にとらわれずに注意しておくことが必要です。

 

まとめ

以上、グルテンを意図せずに摂ってしまった時の対処法についてまとめました。

グルテンフリーダイエットを普段徹底して行っている人でも、そうと気付かずにグルテンを摂ってしまうことも中にはあるかと思います。

そんな時には、個々の状況にもよって違いはあるかと思いますが、上記のような対処法を実践することで多少なりとも影響を軽減することができかるかと思います。

私自身グルテンを摂ってしまった時には、その時々の状況に応じて上記のことを組み合わせて実践することで、ある程度バランスが取れるようになってきました。

もしグルテンによる症状に悩まされた場合には、これらのことを試してみることをおすすめします。

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