グルテンフリーダイエットでのシリアルの選び方

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そのままでも手軽に食べられるシリアルは朝食や軽食に、また料理やお菓子作りの材料としても活用できる便利な食品です。

とはいえグルテンフリーダイエットでは市販されている製品をどんなものでも食べられるとは限らず、その原材料によっては避けたほうが良いものもあります。

それではどんな製品を選ぶと良いのか、この記事では市販のシリアルを選ぶにあたって注意したい点と、グルテンフリーでつくられている市販の製品についてまとめていきます。

 

シリアルを選ぶ時の注意点と市販のグルテンフリー製品

それでは、以下にグルテンフリーダイエットでシリアルを選ぶ時に注意したいこと、また市販のグルテンフリー製品について説明します。

 

注意したい点

まず、国内で販売されているシリアルの原材料には、小麦・大麦・ライ麦が含まれているものもあり、それらは当然避けるべきとなりますが、中には一見してグルテンと関係があるとは分かりにくい「麦芽エキス」「モルトシロップ」「酵母エキス」といったものが含まれていることがあります。

この中で、麦芽エキス・モルトシロップは大麦由来の添加物でグルテンフリーとはいえないため、これらが使用されているものは避ける必要があります。

また酵母エキスについてもビール醸造時の酵母が原材料に使用されている場合が多いようですので、同様に避けたほうが良いといえます。

ただ、シリアルに含まれている麦芽エキスや酵母エキスは少量であることが多く、場合によっては問題なく食べられることもあるようです。

ですので、それらの材料を使用したものはグルテンフリーダイエットでは避けるべきですが、軽度の場合には実際に食べるかどうかは個々の状態によって判断しても良いかもしれません。

ただし、「麦芽エキス」「モルトシロップ」「酵母エキス」といったものが原材料に含まれる、もしくは含まない場合でも、市販の製品は製造過程においてコンタミネーションが発生している恐れがあるため、その点にも注意が必要です。

オーツ麦を含む製品も場合によっては注意が必要です。詳しくは以下の記事にて参照ください。

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市販の製品

では、次に上記のような原材料が含まれていない市販のシリアルにはどんなものがあるか、いくつか挙げていきます。

 

ネイチャーズ パース オーガニックシリアル コーンフレーク

ネイチャーズパースはオーガニック認定を受けたシリアルやグラノーラなどを製造している北アメリカのメーカーで、製品の中にはGFCO認証を取得しているコーンフレークがあります。

この製品もその一つで、フルーツジュースで甘味が付けられていてそれほど甘みは強くはないようですが、砂糖が使用されていないため余分な砂糖の摂取を避けたい場合や、グルテンの含有量が10ppm以下という安全性の高い製品を選びたい場合などに選ぶと良さそうです。

 

アローヘッドミルズ オーガニックメープルバックウィートフレーク

オーガニックメープルバックウィートフレーク」は、有機そば粉を中心につくられているフレークです。

GFCO認証を取得している製品で、iHerbなどの海外通販サイトで購入できます。

原材料には、そば粉の他に、玄米粉、メープルシロップやはちみつ、きび砂糖、海塩、ビタミンEなどがあります。

わずかにそばの風味もあり美味しいですが、原材料には上記のようにきび砂糖、メープルシロップやはちみつが含まれていて、食べた感じとしてはかなり甘みを感じます。

私は普段砂糖を使用しないので余計にそう感じるところがあるのかもしれませんが、甘いのが好きな人や米やコーンよりもそば粉を使ったフレークが食べたい人に良いかもしれません。

 

日清シスコ 1日分の鉄分

一食分でおよそ一日分の鉄分が摂取できる玄米フレークです。

原材料は玄米や白米を中心に、ビタミンやカルシウムなどが添加されていてます。

また、砂糖が含まれますが、そこまで甘みが強くはなくシンプルな味わいで食べやすいです。

開け口がジップ式になっているので少量ずつでも食べやすいですし、鉄分などの栄養素が手軽に摂れるということもあり、私は一時期よく食べていました。

女性には鉄分が不足しがちな人が多いかと思いますので、グルテンフリーというだけでなく、栄養素を補いたい場合にも良いかと思います。

ただ、小麦を含む製品を同じ設備で製造されているようなので、コンタミネーションが発生している恐れがあります。もし微量の混入も避けたい場合には注意が必要です。

 

まとめ

以上、グルテンフリーダイエットでシリアルを食べる時に注意したい点と市販されているグルテンフリーのシリアル製品についてまとめました。

グルテンフリーダイエットをしていても市販のコーンフレークや玄米フレークなどを食べることもできますが、製品の中には小麦以外にも麦芽エキス、モルトシロップ、酵母エキスといったグルテンが含まれる原材料が使用されており、場合によっては避けたほうが良いものもあります。

また製造過程においてコンタミネーションが発生している恐れもあるため、微量の混入も避けたい場合にはその点にも注意が必要です。

市販品の中ではGFCO認証を取得しているものを選ぶと安全だといえますが、それ以外の製品でも使用されている原材料を確認して個々に支障がなさそうなものを選ぶと良いかと思います。

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