パン粉の代用として使えるグルテンフリー食品

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グルテンフリーダイエットをしている人にも、カツレツ・コロッケ、ハンバーグなどの材料にパン粉を使うメニューが好きな人は多いかと思います。

しかし小麦を使ってつくられた一般的なパン粉を上記のようなメニューに使うことはできないため、何で代用してつくろうかと悩むこともあるのではないでしょうか。

そこで、今回はパン粉の代用品として揚げ物やハンバーグなどのメニューに使えるルテンフリーダイエットの食品についてまとめたいと思います。

 

パン粉の代わりに使えるグルテンフリー食品

それでは、以下にパン粉の代用に使えるグルテンフリーの食品について説明します。

 

米パン粉

まず、グルテンフリーのパン粉として活用できる1つ目の食品は「米パン粉」です。

小麦を使用せず、米100%でつくられた市販品の「米パン粉」というものがあります。

米パン粉の外観

米パン粉は小麦のパン粉と同じように使えるので、あらかじめ購入しておけばつくりたい時にいつでも揚げ物などのメニューをつくることができます。

小麦のパン粉と比べると衣が付きにくく薄めの感じになりますが、揚げ上がりはサクサクとした食感で美味しい揚げ物に仕上がります。

米パン粉でつくった一口カツ

ちょっと時間が経って食べてもサクサクとして、どこかお米の甘さも感じられて美味しいです。

また、ハンバーグのつなぎに使っても型くずれせずにきれいに成形するものをつくることができます。

米パン粉をつかって成形したハンバーグ 米パン粉をつかってつくったハンバーグ

 

上の写真は、塩を先に入れてこねてからパン粉や玉ねぎ、コショウなどを入れて混ぜるという手順でつくったものですが(卵は使っていません)、焼く時にボロボロと崩れることもなく、ちょっとふっくらとしたハンバーグに仕上がりました。

パン粉は開封後冷蔵保存が必要ですが、使い勝手も良いですし便利なのでおすすめです。

 

米粉パン・玄米パン

次に、パン粉の代わりに使える食品は「米粉パン」です。

普段からホームベーカリーでグルテンフリーの米粉パンをつくっていたり、米粉パンを買って食べたりしているのであれば、余ったパンを大きめにカットしてフードプロセッサーに入れて粉砕しパン粉をつくるという方法になります。

つくったパン粉はそのまますぐに使用するか、クッキングシートに載せてオーブンで数分ほど加熱して乾燥させて使います。

パン粉をつくるということに手間が掛かりますが、すぐに使わない分は冷凍保存しておけば日持ちしますし、必要な時だけたまにパン粉を使いたいという時に試してみてはいかがでしょうか。

 

乾燥おから(パウダー)

次に、パン粉の代用として使える食品は「乾燥おから」です。

乾燥おからには「パン粉用」として販売されているものがあるので、それを使う方法です。

また、特に「パン粉用」と書かれていないものを使う場合でも、パン粉として使うという目的以外に蒸しパンなどお菓子作りの材料にしたり水で戻して料理に使うこともできるので、さまざまな用途に活用できて使い勝手は良いです。

大豆にアレルギーなどの問題がなく、揚げ物をよくつくるという場合には常備しておいても良いかと思います。

 

コーンフレーク・玄米フレーク

次に、パン粉として使える食品は「コーンフレークや玄米フレーク」です。

グルテンフリーのコーンフレークや玄米フレークを朝食などに食べている場合には、そのフレークをフードプロセッサーやジップ付きの袋に入れて粉砕し、パン粉として使うことができます。

ジップ付きの袋を使う場合には、まず袋にフレークを入れて袋を閉じ、上から麺棒やラップの芯などで生地を延ばすような要領で簡単に粉砕することが可能です。

粉砕したものは、そのまま揚げ物の食材にまぶして使うことができます。

ちなみに、以下の写真は食材(豚肉)に片栗粉と卵、玄米フレーク(「1日分の鉄分」という玄米フレークを使っています)の順にまぶした時のものですが、特に衣が付きにくいということもなく、まんべんなく衣が付いた状態になりました。

玄米フレークを砕いて一口カツの衣代わりに豚肉にまぶしたところ

以下は揚げ上がりの写真です。

玄米フレークを衣にしてつくった一口カツ

ちょっと粗めなので、食べると歯ごたえがあってザクザクとした食感です。

またフレークに入っている砂糖のためか、食べるとほんのりとした甘さが残ります。

といっても、そんなに気になるほどではないですし、これはこれで美味しいです。

フレークを粉砕するのもそれほど手間にはなりませんし、他に用意できるパン粉がなくてフレークがあるという場合にはおすすめの方法です。

 

凍り豆腐

次に、パン粉として使える食品は「凍り豆腐(高野豆腐)」です。

凍り豆腐をすりおろして粉末状にしたものを衣として使う方法です。

凍り豆腐は常温で長期間の保存ができますし、他の料理メニューにもいろいろと活用することができるので、ストックしておくのに便利です。

常備しておいて、他にパン粉として使える食材がない時に使ってみると良いかと思います。

 

アーモンドフラワー

次に、パン粉として使える食品は「アーモンドフラワー」です。

アーモンドフラワーをそのままパン粉として、揚げ物やハンバーグなどのメニューに使うことができます。

ちなみに、以下はアーモンドフラワーを衣として使って一口カツをつくった時の写真ですが、全体的に衣が均等に付いているものの、見た目がちょっと白っぽい色になっています。アーモンドフラワーを衣にしてつくった一口カツまた、食べた感じとしては、衣が薄めで食べた時にあまりサクサクとした食感にならず、フライというには物足りない感じに思いました。

またアーモンドの甘みがうっすらとあるような普通の揚げ物とは違った味わいですが、アーモンドフラワーが中途半端に余っている時などに試してみても楽しいかと思います。

米パン粉とブレンドして揚げ物に使うと香ばしさが出て良いようなので、その方法で使ってみても良いかもしれません。

また、アーモンドフラワーをハンバーグのつなぎに使う場合、下の写真のようにきれいに成形できます。

アーモンドフラワーで成形したハンバーグ

アーモンドフラワーをつかってつくったハンバーグ

ただ卵を使わずにつくったためか、仕上がりは崩れずきれいにできたものの、食べる時に切り分けるとちょっとボロボロとした感じになります。

それでも普通に食べられますが、味がどこか粉っぽいような感じでパン粉を使ってつくったほうが美味しいと思います。

なので、アーモンドフラワーが中途半端に余ってしまった時やパン粉がない時などに試してみるのがおすすめです。

 

ポテトチップス

次に、グルテンフリーのパン粉として使える食品は「ポテトチップス」です。

グルテンフリーのポテトチップスがあるのであれば、フレークを衣に使う時のように、ジップ付きの袋に入れて粉砕し、後は通常のパン粉と同じように使用することができます。

以下は、片栗粉・卵の後に粉砕したポテトチップスをまぶしてオリーブオイルで揚げた時の写真です。

ポテトチップスを衣にしてつくった一口カツ

ポテトチップス自体がもともと油で揚げているものなので、かなり油っぽい感じがしましたが、サクサクとした食感で美味しかったです。

それほど衣が付きにくいということもないですし、フライをつくる時に他にパン粉として使えるものがない時にはおすすめです。

 

まとめ

以上、グルテンフリーダイエットでパン粉の代用品として使える食品についてまとめました。

グルテンフリーダイエットでは一般的なパン粉を料理に使うことはできませんが、代用品として使える食品はいくつかあります。

市販品で米100%でつくられた米パン粉があるので、買って置いておけば使いたい時にいつでも使うことができますし、揚げ物に使った時の仕上がりも良くハンバークに使ってもきれいに仕上がるので一番おすすめです。

また他の方法には使う前にひと手間掛かるものが多いですが、普段の食事の材料やおやつなどに食べている食品を使うことができるので、これらのやり方を活用すれば、パン粉がなくて困ることはなくなります。

揚げ物などのメニューをつくる時には、その時ストックがある食材を活用して、いくつかの方法を試してみてはいかがでしょうか。

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