意図せずにグルテンを摂ってしまう原因になる食品・日用品

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日頃グルテンフリーダイエットを実践して厳密にグルテンを除去しているつもりでも、時には「そうと気付かずにグルテンを含む食品を食べてしまった」ということもあるかと思います。

そして、人によってはそれが微量であったとしても何かしらの症状につながることもあり得るため、一見してグルテンが含まれているとは分かりにくいものに対しても注意しておくと安心です。

そこで今回は、意図せずにグルテンを摂ってしまう原因になる食品(および日用品)についてまとめたいと思います。

 

意図しないグルテン摂取につながるもの

それでは、以下に意図していないグルテン摂取につながる恐れの高いものを挙げていきます。

 

食品

まず、一見してそうと分かりにくい、グルテンが含まれる恐れがある食品には以下のようなものがあります。

  • 醤油(ほとんどの醤油は原材料に小麦が使用されている)
  • 味噌(麦味噌には大麦由来の麦麹が原料に使われていることがある)
  • ポテトフライおよびその他の揚げ物(衣に小麦が使用されている、もしくは小麦を使用した食品と揚げ油を共有していてコンタミネーションの可能性がある)
  • ポテトチップス(味付けに酵母エキスなどの小麦や麦芽を含む原材料を使用している場合がある)
  • (インスタントの)マッシュポテト
  • ソーセージ・ランチョンミート・ジャーキー・ミートボール・ホットドッグ
  • かにかま・すり身(小麦由来の加工でん粉が原材料に含まれている場合がある)
  • オーツ麦(栽培や加工時にグルテンを含む穀物とコンタミネーションしている可能性が高い)
  • スクランブルエッグ・オムレツ(ふんわりとした仕上がりにするために原材料に小麦を使用している場合がある)
  • ソース・スープ(とろみ付けに小麦を使用している可能性がある)
  • ブイヨン・コンソメキューブ
  • ミックススパイス
  • 玄米シロップ・ブラウンライスシロップ(原材料に麦芽が使用されていることがある)
  • 穀物酢を原材料に使用した調味料(ケチャップ・マヨネーズ・マスタード・ドレッシングなど)
  • 蒸留酒(蒸留酒の原材料に大麦・小麦が含まれることがある)
  • ワイン・日本酒(ワインや日本酒の原材料に小麦や大麦は使用されていなくてもごくまれに製造過程でコンタミネーションの可能性がある)

上記の食品には、小麦や大麦由来のものが原材料に含まれている、もしくは製造工程などにコンタミネーションしている可能性があります。

もしごく微量の混入でも避けたいという場合には、上記に挙げたものにも注意しておくと良いかと思います。

ただし基本的には、醤油や蒸留酒などのように摂ってしまってもほとんどのケースでは影響がないと考えられているものもあるので、ただ闇雲にすべてのものを避けるようにするよりも、どの程度まで避けるかは個々のケースによって判断するほうが良いと思われます。

 

日用品など食品以外のもの

グルテンは食品以外のものにも使用されていることがあります。

食事でいくらグルテンを除去していても、場合によっては以下のような食品以外のものからグルテンを摂取してしまう恐れもあるため注意が必要です。

  • リップスティック・リップグロス・リップクリーム
  • ハンドクリーム
  • 歯磨き粉
  • シャンプー
  • 日焼け止め
  • 粘土
  • 薬品
  • 封筒・切手

上記に挙げた中でも、歯磨き粉やリップクリームの原材料にグルテンが含まれていると分かっている場合にはそうした製品は避ける人が多いかと思いますが、たとえばハンドクリームや日焼け止め、粘土などは、直接口にするものではないため、特に注意を払う必要はないように思うかもしれません。

しかし、「(ハンドクリームなどが)手に付着した状態で食品を手にとって食べる」などの行為によってグルテンを摂取してしまうことも起こり得ることです。

そのため、もし食事でグルテンを摂っていないはずなのに症状が出る場合には、上記のようなものを疑ってみると良いかもしれません。

ポイント

上記のような食品や日用品から、意図せずにグルテンを摂取したことで症状が起こった場合には、その原因になったものが何かを特定して今後それらの摂取や使用を避けるようにします。

それが食品であれば原因となったものはその後摂取しないようにする、もし化粧品であれば製品をグルテンフリーのものに置き換えるなどして、その後のグルテン摂取を防ぐようにすると良いです。

 

まとめ

以上、意図せずにグルテンを摂ってしまう恐れのある食品や日用品についてまとめました。

一見してそうと思わなくてもグルテンが含まれる恐れのある食品はかなり多くあります。

そのため、グルテンフリーダイエットにおいてコンタミネーションの恐れのあるものや原材料にごく微量が使われていたり残留しているものも含めるとかなりの加工食品が食事から除外されることになりますが、もし微量の混入にも影響が出るという人は上記のようなものにもなるべく注意を払っておくと良いかもしれません。

ただし中には醤油や蒸留酒などほとんどの場合に影響がないと思われるものもありますので、どの程度まで除去するかは個々に判断すると良いかと思います。

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