GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

亜鉛の効果と不足した場合に及ぼす影響

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今回は、リーキーガット症候群やカンジダ症と関連がある亜鉛の摂取について書いていきたいと思います。

 

リーキーガット症候群・カンジダ症の改善に良いといわれる成分の一つに亜鉛があります。また逆にいうと亜鉛が不足することでリーキーガットやカンジダ菌の増殖、栄養吸収の低下などといった問題を引き起こすとされています。

 

亜鉛は腸に関連する症状と関連が強いということで、私はこれからサプリメントを摂って様子を見ようと思っていますが、それに合わせて摂り方などを調べましたので以下にまとめていきたいと思います。

 

亜鉛とリーキーガットの関連性

亜鉛は腸粘膜の安定や腸壁を保護する働きを持つとされています。腸の穴を埋めて腸を健康な状態に保つために役立つため、リーキーガットのある人は亜鉛を摂ると腸の改善に有効です。また逆に亜鉛が不足した状態は腸の透過性を高め炎症を悪化させるため注意が必要です。

 

亜鉛は牛肉(グラスフェッド)や羊肉、牡蠣、種子類などの食品から摂ることができますが、食品だけで足りない分は数ヶ月程度サプリメントで補い様子を見てみると良いといわれています。

 

カンジダ症との関連

亜鉛不足はカンジダ症の原因の一つとして挙げられています。またすでにカンジダ症を抱えている場合は、カンジダ菌の増殖により亜鉛の吸収が妨げられ亜鉛不足になりやすく、治癒力の低下につながります。

 

改善のために亜鉛の摂取は必要となりますが、亜鉛の摂取はダイオフ症状を引き起こす可能性があることに注意が必要です。

 

亜鉛の摂取量

一般的に1日の摂取量は男性12mg、女性9mg、摂取量上限は男性で40mg、女性35mgといわれています。

 

普段の食事でどれだけ亜鉛を摂取できているかによりますが、サプリメントで亜鉛を摂る場合にはまず少量から摂り始めて上限30mg程度を目安にして様子を見ると良いようです。

 

特にカンジダ症の人は亜鉛の摂取によりダイオフ症状が起こる場合があるため、症状がひどければ摂取量を減らすなどする必要があります。

 

サプリメントの摂り方

亜鉛は空腹時に摂ると胃痛などの症状が起きることがあります。

 

食後2時間程経ってから摂るようにして、それでも症状がある場合には食物繊維の少ない軽い食事と一緒に摂るようにすると良いです。(食物繊維は亜鉛の吸収を妨げる性質があります)

 

亜鉛カルノシン

亜鉛は空腹時に飲むのは避けたほうが良いですが、亜鉛カルノシンであれば空腹時に摂っても刺激することなく腸の修復などに作用するとされています。

 

亜鉛カルノシンはアミノ酸の一つであるカルノシンと亜鉛が結合してキレート化されたものです。それぞれを単体で摂るよりも効果が大きく、腸粘膜の回復を促進するなどリーキーガット症候群の改善に役立つほか非ステロイド性抗炎症薬から腸の損傷を防ぐなどの効果が期待できます。

 

摂取量についてはカルノシンは大量摂取による副作用などの問題はないようですが、亜鉛の過剰摂取には副作用があるため、亜鉛カルノシンを摂る時には1日の摂取量上限を超えて摂らずに適量を守る必要があります。

 

他ミネラル成分との関連

ミネラルの成分は相互間で吸収阻害を生むことがあります。

 

亜鉛をサプリメントで大量に摂る場合は銅の吸収を妨げることにつながるため、亜鉛と銅が15対1程度の割合になるように銅を余分に摂ると良いです。

 

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