GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

これまでの食生活を振り返って気付いた食事と慢性的な体調不良の関連性

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これまでの食生活を振り返って気付いた食事と慢性的な体調不良の関連性

グルテンフリーダイエットを始めてからはもう2年以上が経ちましたが、グルテンとの関連からリーキーガット(腸管透過性)についての概念を知るようになり、2015年に入ってからそれに対する食事療法を始めました。

 

そしてそれに伴って自分のこれまでの食生活や体調と照らし合わせて考えてみたところ、過去の食事や生活の中には腸に良くないと思われる典型的な要因がいくつかあったことに気付きました。

 

そこで今回は、おそらく同じような症状を抱えている人には参考になるところもあるかと思いますので、これまでの食生活を振り返って気付いた点や感じたことをまとめていきたいと思います。

 

今までの食生活と慢性的な体調不良の接点について

慢性的な体調不良といえる症状は幼少時から抱えていましたが、まずそれらの主な症状と大きく悪化することになった要因と思われる点を挙げてみます。

 

従来からあった主な症状

これまで慢性的にあった症状の中で目立ったものとしては、以下のようなものがあります。

  • 疲労感・倦怠感
  • 過敏性腸症候群
  • 頭痛・偏頭痛
  • 肩こり
  • アトピー性皮膚炎
  • 結膜炎
  • 膨満感
  • げっぷ
  • 虫歯
  • うつ状態・不安感

 

これらは時期によって程度の違いや多少の入れ替わりがありますが、複数が同時期に平行して現れています。

 

症状の悪化を招いた要因と思われる食事

上記の症状が長期的に続いていたところに、ある時点でそれらに加えて「ブレインフォグ」や「湿疹」などの症状が現れるようになりました。

 

今になって思うと、その時期には症状の悪化を招くような以下のような食品をよく摂っていました。

  • 白米・玄米・お餅
  • 黒豆・納豆などの大豆製品
  • クリームチーズ
  • 黒砂糖・蜂蜜
  • カフェイン(スティックコーヒー・ティーバッグ・ココア)
  • 栄養ドリンク
  • 赤ワイン

 

つまり上記の食品を摂ることで、以下のようなカンジダの増殖やリーキーガットの悪化を招く要因になり、症状がひどくなった可能性が高いと思います。

  • 糖質の過剰摂取
  • カフェイン摂取量の増加
  • 大豆製品・卵といったアレルゲン摂取量の増加
  • フルクトース(蜂蜜)の摂取
  • レクチン・サポニン・フィチン酸の摂取

【参考記事】
リーキーガット症候群の原因やグルテンとの関連性
グルテンへの不耐につながる「カンジダ」とは
グルテンフリーダイエットで手湿疹が改善した体験談

 

ただ上記の中のいくつかは嗜好品として摂っていたところもありますが、実のところは健康上良い効果を見込んでいた部分も大きかったです。

 

そのため部分的には期待していたような良い影響も感じられながらも、もともと消化機能に問題を抱えていた部分が大きかったこともあり、裏では予想外に腸の状態の悪化を招いていったと考えられます。

参考記事:消化機能に問題のある人がお米を摂取する際の留意点

 

リーキーガットの食事療法を始めてから気を付けている点

グルテンを避けるだけでは症状のすべてが解消されないことを認識して、米、味噌・醤油以外の大豆製品、乳製品、ナス科野菜、アルコールといった悪化につながるものを避けています。

 

もうしばらく避けてみて時期を見て様子を見ながら食べるようにしたいと思っていますが、米については、でん粉におけるアミロペクチンの割合が少なく低アレルゲンだといわれる「ゆきひかり」という高アミロース米を試してみる予定でいます。

 

アミロペクチンとは

リーキーガットのある人にはでん粉の分子の一つである「アミロペクチン」が良くないといわれています。

 

うるち米に含まれるでん粉には「アミロペクチン」と「アミロース」といった構成分子がありますが、アミロペクチンは分子量が大きく、その構造上消化が困難でアレルギー症状を引き起こす場合が多いとされています。

 

ただし、一般的にはアミロペクチンの割合が多いほうがもちもちとして美味しいお米だとされ、近年主流になっている「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」などの品種はもち米とうるち米を掛わせて品種改良されたもので、アミロペクチンが多く含まれます。

 

そうした品種でアレルギー症状が出る場合にはアミロペクチンの割合が少ない高アミロース米に替えることで改善する例があるといわれています。

参考記事:高アミロース米「ゆきひかり」の効果

 

慢性的な体調不良と食事の関連性について思うこと

上記のことを総合的に見て、食材や食事の仕方が腸の状態、ひいては体調にどれ程影響を与えるのかということを実感しています。

 

食事に対する難は幼少時からあり、偏食持ちで食べられるものよりも食べられないもののほうが多いくらいですが、その辺りにはすでに慢性的な倦怠感のようなものはあったため、今にして思えば消化しにくいものであったり毒性のあるものに敏感になっていたところもあるように思います。

 

また当時のことを考えると、環境的に小麦製品や乳製品を毎日摂っていたことや小児喘息で抗生物質を摂っていたなどが体調と影響していたところがあるかもしれません。

 

いずれにしても、体は食べて消化したもので成り立っていくので、消化機能に問題がある場合には食事による影響を知ることや食べるものを選ぶことというのは生活の質を左右する大きな要素になり得ます。

 

要するに毎日の積み重ねが体質を作っていくことになるので、今の食事を見直すことで先々の健康につながってくれれば良いと思っています。

 

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