GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

グルテンフリー製品におけるグルテンの含有量

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グルテンフリー製品におけるグルテンの含有量

今日は、グルテンフリー製品に含まれるグルテンの含有量について説明します。

 

セリアック病やグルテン過敏症、リーキーガット症候群の人は、厳密なグルテンフリーダイエットを行っていても症状がきちんと改善するまでには時間がかかります。人によっては腸が正常な状態になるまでに数年かかり、結果として症状がしばらく継続する場合があるようです。

 

症状が続いていてもしっかりとグルテンフリーダイエットを続けていくことは必要ですが、注意したい点としてグルテンフリー製品やコンタミネーションなどによるグルテン摂取の可能性があります。

 

海外のグルテンフリー製品におけるパッケージ表示

日本では特別規定はありませんが、世界的な食品規格である「CODEX(国際食品規格委員会)」や日本の厚生労働省にあたるアメリカの政府機関「FDA(米国食品医薬品庁)」、EUの規格では、食品に含まれるグルテンの含有量が20ppm未満の場合に、製品のパッケージにグルテンフリーと表記できるとされています。

 

またアメリカにあるグルテンフリー製品の認定機関「GFCO」では製品に含まれるグルテンの含有量が10ppm以下の場合に製品に認定マークを表示できるとされています。

 

20ppmとは0.002%という比率にあたり、1kgに20mgというごくわずかな量になります。
これは、セリアック病の人でも腸に損傷を与えることなく摂取できる量とされていますが、すべての人が当てはまる訳ではないようです。

 

セリアック病やグルテン過敏症の人は、個々にグルテンへの過敏性の程度には違いがあるため、微量とはいえ20ppmの量でも人によっては影響がおよぶことがあるかもしれません。

 

グルテンフリーと表記されていない製品

また、グルテンフリーの表記がない日本で製造された製品などについては、原材料に小麦粉などのグルテン含有穀物が使われていないであっても、同じ工場や製造ラインに小麦を使用した製品がつくられている場合には、微量のグルテンが混入している場合があります。

 

コンタミネーションの量は、場合によっては20ppmを大きく上回ることもあるようですので、それらのグルテン成分に反応して症状が出る可能性もあります。

 

グルテンフリーダイエットを続けていても症状の改善が見られない場合には、加工食品などグルテン成分が混入している可能性が高いものはなるべく避け、食材を用意して調理することが一番安心です。

 

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