GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

グルテンフリーダイエットに適した日本酒とそうでない酒の種類

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今回は、グルテンフリーダイエットに適した日本酒の種類とグルテンを含む可能性のある酒について書いていきたいと思います。

 

米や米麹からつくられる日本酒はグルテンフリーのお酒だといえますが、日本酒といってもいくつかの種類に分類され、その種類によって使用されている原材料に違いがあります。

 

たとえば普通酒や合成清酒と呼ばれるものには添加物が使用されるため必ずしもグルテンフリーだとはいえず、また他の清酒であってもわずかなグルテンにも反応する人や完全にグルテンを避けたい人にとっては注意しておくほうが良いものもあります。

 

そこで、今回は日本酒の中でグルテンフリーといえる酒と、グルテンが含まれる可能性がある酒にはどんなものがあるかについてまとめていきたいと思います。

 

グルテンフリーの日本酒

まず日本酒の中でも以下に分類される種類のものは米と米麹を原材料に作られており、グルテンフリーとされています。

  • 純米酒
  • 純米吟醸
  • 純米大吟醸

 

上記の純米系の日本酒はグルテンフリーダイエットをしている人でも安全といえますが、それらの中でも一部注意が必要なものがありるため別途以下に記載します。

 

グルテンを含む可能性のある日本酒

また日本酒の中でグルテンが含まれる可能性がある酒には、以下のような種類が挙げられます。

 

普通酒・合成清酒

日本酒の中でも普通酒や合成酒と呼ばれる安価な酒は、米や米麹以外に醸造アルコールや糖類などの添加物を使用してつくられています。それらの原材料の中にはグルテンが含まれるものが使われている可能性があるため注意が必要です。

 

本醸造・吟醸・大吟醸

特定名称酒の本醸造・吟醸・大吟醸に分類される酒は、風味を良くするため米や米麹以外に10%未満の醸造アルコールが添加されています。

 

この醸造アルコールの原材料には通常糖蜜やさつまいも、米などの穀物が使用され、グルテンを含む穀物は使用されることはないようですが、グルテンが含まれる可能性もないとはいえないため、より安全なものを選びたい場合にはこれらの本醸造系の酒よりも純米系の酒ほほうが良いといえます。

 

ワイン樽で貯蔵・熟成した酒

上述したように米と米麹(と水)でつくられる純米系の酒はグルテンフリーといえますが、それらの中にはワインづくりで用いられるフレンチオーク樽で貯蔵し熟成させた酒があり、微量のグルテンが含まれる可能性があります。

 

オーク樽で熟成したワインと同じように、酒を入れるオーク樽の密着剤として小麦の糊が使用されている場合は製品化した酒に微量のグルテンが残留していることもあり得ます。

参考記事:ワインに微量のグルテンが含まれるケースとは

 

とはいえ実際にそれらの酒を飲んでもほとんどの場合影響が出ることはないと思われますが、厳密にグルテンを避けたいという場合には、その点に留意しておき、酒を選ぶ時にはたとえ純米酒であってもオーク樽で貯蔵・熟成されたものは避けるなどすると良いかもしれません。

 

また日本酒の中では純米系(純米酒・純米吟醸・純米大吟醸)、本醸造系(大吟醸・吟醸・本醸造)、普通酒、合成清酒の順に安全性が高いと考えられるので、日本酒を飲む場合には個々の状態によってどの程度まで飲めるかを判断しておくようにすると良さそうです。

 

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