GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

ポテト製品が含むグルテンと摂取時の注意点

calendar

今回は、グルテンフリーダイエットにおけるポテト製品の摂取について書いていきます。

 

ポテトチップスやフライドポテト、ポテトサラダなど、じゃがいもを使った身近なお菓子や食品はたくさんあり、それだけにグルテンフリーダイエットで食べられるかどうかが気になることも多いかと思います。

 

ただパン粉を使ったコロッケなどはグルテンフリーではないと簡単に分かりますが、ポテトチップスやフライドポテトなどはグルテンが含まれるかどうか判断が付きにくいものもあります。

 

ということで、主なポテト製品に含まれるグルテンについて、またポテト製品を摂取する際の注意点についてまとめていきたいと思います。

 

ポテト製品に含まれるグルテン

主なポテト製品に含まれるグルテンについては以下のようになります。

 

ポテトチップス

年代を問わず人気のお菓子ですが、加工食品であるためグルテンが含まれている可能性が高いです。フレーバーの種類によっては原材料に小麦が使用されているものもありますし、原材料には含まれていなくても小麦を含む製品と同じ工場で製造され、コンタミネーションしている可能性もあります。

 

たとえばコイケヤのポテトチップスには、リッチコンソメ・北海道チーズ味など、フレーバーによっては原材料に小麦が使用されているものがあります。また他の製品に関しても、同一工場で小麦を含む製品が製造されており、コンタミネーションの可能性があります。微量のグルテンにも反応する人は注意したほうが良さそうです。

 

ちなみに、海外ブランドのポテトチップスについては、公式サイトなどで確認したところによるとグルテンフリーのものがいくつかあります。

  • ケトルブランド ポテトチップス:専用工場で製造されもともとグルテンフリー製品。さらに最近GFCO認定を取得
  • フリトレー「Lays」ブランド ポテトチップス:グルテン含有量20ppm以下でグルテンフリー製品
  • カバードブリッジ ポテトチップス:GFCO認証取得済みでグルテンフリー
  • ウォーカーズ ポテトチップス:すべてグルテンが含まれる

参考記事:グルテンフリー製品におけるグルテンの含有量

 

フライドポテト

通常フライドポテトはじゃがいもと油、塩が材料でグルテンフリーのように思えますが、市販のフライドポテトは小麦粉をまぶしてつくられている可能性があります。また揚げ油を小麦を含む製品と共有している場合にはコンタミネーションの可能性があります。

 

ちなみに市販のフライドポテトについて公式サイトでいくつか確認してみたところでは、揚げ油を共有するなどコンタミネーションの可能性が高いものが多いようです。

  • セブンイレブン フライドポテト・皮付きフライドポテト:小麦を使用
  • モスバーガー フレンチフライポテト:店舗での揚げ油を共有、工場でのコンタミネーションの可能性あり
  • ケンタッキーフライドチキン フライドポテト:店舗・製造工場でのコンタミネーションの可能性あり
  • フレッシュネスバーガー:店舗で揚げ油を共有
  • ファーストキッチン:店舗でのコンタミネーションの可能性あり

 

ポテトサラダ

市販されているポテトサラダは、材料に使用しているマヨネーズにグルテンが含まれる可能性があるほか、製造過程におけるコンタミネーションの可能性があります。少量のグルテンにも影響するという場合には、グルテンフリーの材料を用意して手作りしたものを食べると安心です。

 

ポテト製品を摂取する際の注意点

グルテンフリーダイエットでポテト製品を食べる場合には、以下のような点に注意が必要です。

 

ナス科野菜

じゃがいもはナス科野菜の一つです。リーキーガットやセリアック病のある人には注意したい食材となります。(またフライドポテトなどのトランス脂肪酸を含むジャンクフード、ファストフードは、リーキーガットの原因や悪化につながる可能性があります)

参考記事:「ナス科」の食べものにおける留意点

 

レジスタントスターチ

じゃがいもにはレジスタントスターチが豊富に含まれています。レジスタントスターチは小腸で消化されず大腸まで到達し、腸内環境の改善など食物繊維のような働きをするとされています。摂取することで腸の機能やアレルギー、リーキーガットの改善に効果が期待できます。

 

レジスタントスターチは加熱した後に冷やすと増加することからポテトサラダに多く含まれますが、ただ人によっては炭水化物摂取により悪玉菌が増えてしまうなど、必ずしも良い影響が勝るとは限らないようです。摂取する場合には少量ずつ様子を見ながら試していくと良いといわれています。

 

関連コンテンツ

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




sixteen − twelve =