GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

モリンガの効果と摂取時の注意点

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今回は、抹茶の代替としても人気のあるスーパーフード「モリンガ」について書いていきたいと思います。

 

海外でスーパーフードとして注目されている「モリンガ」という植物があります。たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富で「ミラクルツリー」とも呼ばれ話題になっているグルテンフリーの植物です。

 

その栄養価の高さは当然注目に値するものですが、モリンガの葉を粉末にしたモリンガパウダーは抹茶やケールパウダーと似ており同じような使い方をすることができるということに興味を持ちました。

 

抹茶に含まれるカテキンには整腸作用などの効果があるといわれますが、カフェインが含まれるため多用することが難しい場合もあります。対してモリンガはカフェインフリーの食材ですが、リーキーガットなどのある場合にも抹茶の代替としてドリンクやレシピに問題なく活用することができるかどうか気になり栄養価などを含めて調べてみました。

 

モリンガとは

モリンガはアフリカ・タイ・インド・パキスタン・ネパールなどに自生する樹木で、セイヨウワサビやドラムスティックなどの名称でも知られています。

 

葉以外の部分も、種子・莢・樹皮・根・花・果実などを食用とすることができるとされていますが、葉の部分は特に栄養が密集し抗酸化作用が高いといわれます。炎症を低下させる効果があるため、消化器疾患や関節炎などの治療や防止のために用いられることもあるようです。

 

栄養価・効能

モリンガの栄養価が密集する葉の部分には9種類の必須アミノ酸を含む18種類のアミノ酸、46種類の抗酸化物質などの90を超える栄養素を含むといわれています。

 

抹茶と比較すると、優れた抗酸化作用があるところは同様ですが、モリンガに含まれる栄養素には含有量にしてたんぱく質は抹茶の5倍以上、カルシウム・鉄分はおよそ10倍、食物繊維は2倍以上も含まれます。

 

また野菜の王様といわれるケールと比べると、ビタミンAが豊富だという点は共通しますが、たんぱく質・鉄分・ビタミンB群がケールの2倍以上、カルシウムは25%多く含まれるといった優れた点があります。

 

こうした栄養価の豊富さから、摂取することにより以下のような効果が期待できるとされています。

 

主な効果

  • 抗炎症作用
  • 抗菌・抗真菌作用
  • 抗酸化作用
  • 細胞保護作用
  • 免疫機能向上
  • 血糖値の抑制
  • 神経伝達物質の正常化
  • 脳の健康を保護
  • 関節炎・リウマチ関節炎の抑制
  • 抗喘息作用
  • 真菌・ウイルス感染症の抑制
  • 肝臓の損傷・酸化を防ぐ

 

カンジダ症への効果

モリンガには強い抗菌作用があり、カンジダ菌に対しても強力な効果を発揮するといわれています。中でも種子・莢・樹皮の部分には特に強い抗菌作用があり、葉とともに併用して摂取すると良いようです。

 

モリンガの摂り方

抹茶と同じように使用する場合には、モリンガパウダーを単独もしくは抹茶とブレンドしてナッツミルクと合わせて抹茶ラテ風のドリンクにしたり、スムージーに加えたりしてより栄養価の高いドリンクを作ることができます。

 

もしくはパウダー以外にサプリメントやティーバッグなどもありますので、モリンガティーとして飲んだりサプリメントで栄養価を摂ることが可能になっています。

 

ただモリンガは抹茶のように単体で味わいを楽しめるものではなく、穏やかな風味ながら草の香りや土臭さがありパウダーだと摂りにくいという人もいるようです。

 

摂取時の注意点

上述したようにモリンガは栄養価は確かに優れていますが、葉と種子の部分にはたんぱく質阻害物質やフィチン酸が含まれているといわれます。また葉の部分にはタンニン・レクチン・サポニン(少量)、莢の部分には多量のサポニンが含まれているようです。

 

一般的には特に問題になるようなものではないにしても、リーキーガットのある場合には摂るのを控えて抹茶を少量摂るようにするほうが良さそうです。もしくはある程度状態が良ければ様子を見ながら少量から摂ってみると良いかもしれません。

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