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「マリアアザミ」の主な効能・飲み方とカンジダダイオフ症状への効果

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「マリアアザミ」の主な効能・飲み方とカンジダダイオフ症状への効果

カンジダ症の食事療法をする中で、「ダイオフ」と呼ばれる現象によって一時的に頭痛などの症状が起こる場合があります。

これは死滅するカンジダ菌が毒素を排出することによる影響で起こるもので、一見状況が悪化したように思えても、この症状が現れることは逆に治療が良い方向に進んでいる証拠だといわれています。

とはいえ、この症状が理由となって治療を止めてしまうというケースも多くあるため、ダイオフ症状を軽減することはカンジダ菌の駆除において重要です。

その対処法とされていることはいくつかありますが、それらの一つに「マリアアザミ」を摂ることが挙げられています。

そこで今回は、マリアアザミとは何か、また主な成分・効能・摂り方などについてまとめていきたいと思います。

 

マリアアザミの概要・主な成分・効能

それでは、まずはマリアアザミとは何か、また主な成分や効能について説明します。

 

マリアアザミとは

まず、マリアアザミとは地中海を原産とするキク科の植物で、英名では「Milk thistle」(ミルクシスル)と呼ばれているものです。

肝臓の機能を保護するなどの効果があり、古代ギリシャの頃から2,000年以上にわたって肝疾患などの治療に使われてきたものだとされています。

 

主な成分・効能

マリアアザミにはフラボノイドの一種である「シリマリン」という成分が含まれています。

このシリマリンには、「肝臓における細胞壁の修復・損傷の予防」や「新しい肝細胞の増殖を促す」といった肝機能を高める働きをし、「肝臓の健康を維持する」「さまざまな毒素の影響から肝臓を保護する」といった効果があるとされています。

また上記のような肝臓に関連したもの以外には、「抗酸化作用」「アンチエイジング効果」「消化不良の改善」「血糖値の改善」といった効果も期待できるといわれています。

 

ダイオフ症状への効果

カンジダ菌は死滅する時に70種類以上もの毒素を放出しますが、食事療法やプロバイオティクスの摂取などによりカンジダ菌が大量に死滅する際に放出するそれらの毒素を肝臓がすぐに取り除くことができない場合には、頭痛や吐き気などさまざまな症状が起こることにつながります。

そのため、ダイオフによる症状を緩和するためには「肝臓を健康に保つこと」が重要となります。

その点において、マリアアザミは「肝臓が毒素を取り除くことに役立つ」また「細胞の損傷を防ぐ」などの効果で肝臓の機能をサポートすることによって、より多くの毒素を排出しダイオフ症状を緩和することに役立つとされています。

参考記事:カンジダ症の治療で食べても良いもの・いけないものとダイオフ症状の対処法まとめ

 

主な摂り方・飲み方

マリアアザミを摂取するには、以下のような方法があります。

 

サプリメント

まずマリアアザミを摂る方法としてはサプリメントが効果的で、カンジダ症の治療を行う間摂取すると良いとされています。

実際にサプリメントで販売されているものが多くありますが、それらにはマリアアザミ単独のもの以外に、肝臓に良いといわれるターメリックの成分が併せて含まれているものや、肝臓の機能をサポートする目的でより多くの成分が複合的に含まているものもあるため、状況によって選ぶことができます。

なお、マリアアザミのサプリメントには「シリマリンが80%含有」しているものが良いといわれているため、購入する際には事前にその点を確認した上で選ぶと良さそうです。

 

ハーブティ

サプリメント以外の摂り方としては、マリアアザミの種子を砕いたものをハーブティーとして摂る方法があります。

ただこの場合味はあまりなく、人によっては飲みにくいと感じる場合もあるため、単独で摂るよりも「ペパーミントなどのハーブとブレンドする」「甘味料を加えて飲む」といった飲み方が一般的とされています。

ちなみに、このハーブティは食前に飲むと「酵素の生産を促す」「消化不良を防ぐ」など消化を助ける効果があるため、消化問題を改善したい場合には食前に摂ると良さそうです。

ただし場合によっては、摂取することで吐き気や膨満感などの副作用が出る場合があるといわれており、特にブタクサなどにアレルギーがある人は注意しておく必要があります。

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