GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

不意に摂ってしまったグルテンの分解に役立つ消化酵素の種類と摂取時の注意点

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不意に摂ってしまったグルテンの分解に役立つ消化酵素の種類と摂取時の注意点

普段グルテンフリーダイエットを厳密に実践していても、突然の外食で何らかの小麦を使用した食事を摂ってしまうということは往々にして起こり得ます。

 

とはいえ、そうした意図しない摂取によって症状が起こることはできるだけ避けたいところです。

 

そこで今回は、不意に摂ってしまったグルテンの分解を助けて症状を抑えることに役立つ消化酵素のサプリメントについてまとめていきたいと思います。

 

消化酵素の種類と摂取する際の留意点

グルテンは「グリアジン」と「グルテニン」というたんぱく質から構成される大きな分子で、消化がしにくいといわれます。

 

またそれらには、体内の酵素で消化がしずらいとされる「プロリン」といったアミノ酸が豊富に含まれており、それらを消化できないことで起こる症状には、害のない小さな分子に分解する働きを持つ消化酵素のサプリメントの摂取が役立つ可能性があります。

 

サプリメントに含まれる酵素の種類

そうしたサプリメントには海外で製造されている製品がいくつかあり、製品によって以下のような成分が配合されています。

  • 「DPP-IV」(プロリンを含むペプチドの分解に効果的だとされる酵素)
  • 「プロテアーゼ」(たんぱく質を分解する酵素)
  • 「アミラーゼ」(でん粉におけるアミロースやアミロペクチンを分解する働きを持つ酵素)
  • 「グルコアミラーゼ」(アミラーゼの一種)
  • 「カリカイン」(たんぱく質を分解する酵素)

 

なお成分は単体ではなく複数の種類が含まれるものを選ぶと良いといわれています。

 

「Gluten Digest」の成分・効果

消化酵素のサプリメントには海外製ものがいくつかありますが、私は「Gluten Digest」というサプリメントを使用していますので、以下にその成分などについて書いていきます。

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「Gluten Digest」には、 「BioCore DPP-IV」という「DPP-IV」を含むたんぱく質分解酵素をブレンドしたものやアミラーゼが含まれています。

 

そのためグルテン以外にも、プロリンを含む「カゼイン」(牛乳に含まれるたんぱく質)や、炭水化物の消化にも良いサプリメントになっています。

 

私は炭水化物を摂り過ぎると眠気に襲われたり、頭が働かなくなったりと調子が悪くなるということもあり、普段の食事の前に飲むこともありますが、そうするとある程度そうした症状は抑えられます。

 

必要に応じて、こうしたサプリメントを活用しながら無理なく食事療法を続けていければ良いと思います。

サプリメントを摂る際の留意点

上記のような酵素を配合した市販のサプリメントは、摂取することで消化しやすくなり症状を抑えることにつながる可能性があります。

 

ただし「酵素のサプリメントがあるから積極的に外食できる」というものではなく、「やむを得ない不意な外食時などにおけるコンタミネーションの対策に常備しておく」といった補助的な使い方をするものなので、サプリメントに頼るような使い方は想定しないほうが良いです。

 

また効果が100%保証されている訳ではないため、わずかな量にも反応するという場合には、分解されずに残った分子によって反応して症状が起きる可能性もあります。

 

そのためどちらかというと軽い不快感のある症状を抑える程度の目的で使用し、わずかな量のコンタミネーションでも腸に損傷を受けるような場合には、外食などのコンタミネーションを避けることを考えるほうが良いとされているので注意が必要です。

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