GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

果糖吸収不全症がある場合に避けたい食品

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今回は、果糖吸収不全症がある場合に注意したい食品について書いていきたいと思います。

 

前回の記事で、グルテンに過敏な人がフルクトース(果糖)を摂る場合の影響について書きました。

参考記事:グルテンに過敏な人が果糖を摂る場合の影響

 

フルクトースの吸収不良がある場合にはフルクトースを多く含む食品を避けるなどの食事法が有効とされていますが、実際に食事をする際に避けたほうが良い、フルクトースを多く含む食品には何があるのか、また食事制限をする際に併せて注意しておきたいことをまとめました。

 

フルクトースを多く含む食べもの

まずフルクトースを多く含む食材には、以下のようなものがあります。これらの食品は回復するまで控えたほうが良いとされています。

甘味料

  • アガベシロップ
  • 蜂蜜
  • 高フルクトースコーンシロップ(異性化糖)
  • 蔗糖

果物

  • キウイ
  • マンゴー
  • グレープフルーツ
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • りんご
  • バナナ
  • なし
  • プルーン
  • デーツ
  • ぶどう

野菜

  • トマト
  • トマト製品(トマトソースなど)
  • とうもろこし穀粒
  • スナップエンドウ

加工食品

  • りんごジュース・オレンジジュース
  • キャンディ
  • アイスクリーム
  • 清涼飲料水
  • ジャム
  • ドライフルーツ

上記の中では、特に高フルクトースコーンシロップや蜂蜜、フルーツジュースにフルクトースが多く含まれます。一度にどのくらいフルクトースを摂取できるかは人によって違いがありますが、果物を食べるよりも問題になりやすく、少量を摂っただけでも消化問題が起きることもあるようです。

 

その他の注意点

フルクトースの吸収不全がある人は、上記のようなフルクトースを多く含む食品を控えるということに加えて以下の点に注意しておくと良いです。

 

フルクトースとグルコースのバランス

フルクトースを多く含む食品であっても、フルクトースとグルコースが同程度含まれるものもしくはグルコースが50%以上含まれているものであれば、少量のフルクトースを食事で摂る分には安全に食べられる場合が多いといわれています。

 

これはグルコースがフルクトースの吸収を助ける働きをするためで、グルコースと複合して摂ることでフラクトースの腸での吸収が最も良い状態になることが理由のようです。

 

ただしグルコースよりもフルクトースのほうが多く含まれる食品は吸収がゆっくりになるため、消化問題につながることがあります。

 

そのため、以下のようなフルクトースの含有量が多くなお且つグルコースよりもフルクトースが過剰に含まれる食品は注意が必要です。

グルコースよりもフルクトースの割合が多い食品

  • りんご
  • なし
  • マンゴー
  • オレンジジュース
  • レーズン
  • キウイ
  • ウォーターメロン
  • 高フルクトースコーンシロップ
  • アガベシロップ
  • アップルジュース
  • クランベリージュース
  • 果糖ぶどう糖液糖
  • 高果糖液糖

 

ソルビトールの不耐性

糖アルコールの一種である「ソルビトール」とフルクトースの不耐性は共存することが多く、相互作用で消化問題が悪化することがあります。

 

ソルビトールは人工甘味料として砂糖不使用のお菓子などに使用されることが多いので、製品ラベルを確認してソルビトールを含むものはフルクトースと併せて避けておくと良いです。

 

FODMAP食品

フルクトースに吸収不全がある場合には、他の短鎖炭水化物(FODMAP食品)にも問題を持つことがあります。

 

その場合には、ラクトースやガラクタン・フルクタン・マンニトール、糖アルコール(ソルビトール・イソマルトオリゴ・マルチトール・キシリトール・エリストロール・マンニトール)などを含む以下の食品にも注意しておく必要があります。

  • 小麦・ライ麦
  • 乳製品
  • マメ科植物
  • アブラナ科野菜(キャベツ・カリフラワー・ブロッコリーなど)
  • きのこ類
  • 還元澱粉糖化物・還元水あめ

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