GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

慢性的な疲労感・倦怠感の要因と対処法

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今回は、グルテンと慢性的な疲労感の関連性、またその対処法について書いていきたいと思います。

 

日常的に継続する疲れ・倦怠感はグルテンに不耐があるサインの一つとして挙げられています。

 

特別な活動をした時や偶発的な睡眠不足などで感じるものではなく、「何をしたわけでもないけれど、とにかくいつも疲れを感じている」といった状態は、食べものへの不耐性よる腸の炎症が原因になって起こる場合があります。そして、その原因として最も多いのがグルテンだといわれています。

 

そうした症状はブレインフォグと並行して起こるといわれますが、思考がうまく機能しないことと同様に、一日を通して体力的に消耗した状態が長期的に続くことは日常の活動に大きく影響してきます。

 

そこで、今回はそれらの症状につながる要因や対処法についてまとめました。

 

慢性疲労・倦怠感の原因と対処法

発端となる食品

上記のような種類の疲れを日常的に感じていて、それを特にグルテンを含む食事を摂った後に感じるという場合には、不耐性があることに起因して起こっている症状だと考えられます。

 

ただしグルテン以外にも、リーキーガットのきっかけとなる以下のような食品が誘因となっている場合があります。

  • 乳製品(カゼイン・乳糖不耐症)
  • イースト
  • ナス科植物(レクチン)
  • とうもろこし

【参考記事】
「ナス科」の食べものにおける留意点
乳製品摂取における注意点
消化機能が弱い人にも安全に摂取できる乳製品

 

食品の不耐性が症状につながる要因

そして上記の食品が適切に消化できないことで恒常的な疲れにつながる要因として、以下のようなことが挙げられています。

 

炎症

特定の食べものが消化できないと未消化の物質が腸壁をすり抜けて血流に入り炎症につながります。

 

炎症が腸で起こると、食事で摂ったものを十分に分解できない状態になり、それを処理しようと体が大量のエネルギーを消費することになり疲労感につながります。

 

カロリー・栄養不足

食べものを分解できないと食事からの栄養吸収が適切にできず、十分なカロリーを得ることができなくなります。そして不十分なカロリーではエネルギーを生産できず、体重の減少や倦怠感につながることになります。

 

鉄欠乏性貧血

腸での栄養吸収が適切に行えない場合、食事から鉄分を吸収できず鉄欠乏性貧血が起こります。すると、それによってさらに疲労感やエネルギー不足につながっていきます。

 

対処法

症状は一時の休息や睡眠量を増やすなどでは解消しないため、食事を変えることが必要になります。

 

グルテンフリーダイエットを行い、それでも改善しなければ他に原因となる食品を見つけて除去していきます。またビタミンB・Dのサプリメントを摂取する、発酵食品を摂ることなども役立ちます。

 

私自身はビタミンB群の補充に以下のサプリメントを摂っています。摂るのと摂らないのとでは自然と活動量に差が出るため効果としては実感しています。

Thorne Research, ストレス B-複合体, 60 ベジカプセル

 

ただ基本的には発端となっている食品を見つけて避けていくことが対処ということで一見して単純なようでもありますが、そうした食生活の変更自体にもある程度の手間や時間を費やすことが必要とです。

 

またアレルゲンとなっている食品は気が付きにくいものである可能性もあるため、食事パターンを替えてしばらくしても症状が残るようであれば他の食品を疑ってみるなど、試行錯誤していくほうが効果的な場合もあります。

 

そこに負担が掛かるという部分もありますが、根本的な原因に対処しない限り症状が継続し、日頃の過ごし方や活動の仕方にも影響を及ぼすため、食事に注目して自分の食事パターンを見つけていくことは今後の生活において役立つ部分は大きいと思います。

 

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