GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

グルテンフリーダイエットで手湿疹が改善した体験談

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グルテンフリーダイエットで手湿疹が改善した体験談

この記事を読んでいる方の中には、湿疹の症状に悩んでいる、もしくはグルテンフリーダイエットの効果について気になっているという人が多いかもしれません。

確かに、一般的にいわれているグルテンフリーで期待できる効果には湿疹も含まれており、実際に私自身は数年前に、何年も続いていたひどい手湿疹が小麦を除去することで改善したという経験があります。

そして、それは自分でも印象深いものとして残っているため、今回はその体験談について書いていきたいと思います。

 

症状が出てから改善までの体験談

それでは、以下に湿疹が改善するに至った体験談について紹介します。

 

症状が起こった時の状態

きっかけとして特別に思い当たることはないのですが、グルテンフリーダイエットを始める前の数年ほどの間、手湿疹がとてもひどい時期がありました。春や夏といった暖かい時期はまだ落ち着いているのですが、冬にはひび割れて出血するなど痛くもあり大変な思いをしていました。

当時仕事で入室のセキュリティに指紋認証システムを使用したところに出入りする必要があったのですが、指先がひどい状態のため指紋の読み取りができず、数回に一度やっと認証されれまだ良いほうで、まったく認証されずに近くの人に開けてもらうようなことが続いていました。

 

当初行った対処法

この湿疹に対して当時の私は、一般的なことではありますが、改善のためにまず以下のことを行いました。

  • ハンドクリームを変える
  • 食器洗い洗剤を手にやさしいものに変える
  • 冷水での洗いものを避ける
  • 洗い物をする時には手袋をする
  • 寝る前や外出前にはハンドクリームを塗る
  • 外出先にもハンドクリームを常に持ち歩いてこまめに塗る

とはいえ、これらのことを行っても実際のところほとんど気休め程度の効果しかなく、軟膏薬を塗ってその場しのぎの処置をして過ごしていました。

 

改善に至ったきっかけ

そして、そのひどい手の状態が思いもかけず改善したのはグルテンフリーダイエットを始めてひと月ほど経ってからでした。

他にも慢性的な症状に悩まされていた私は、グルテン過敏症の症状が自分の持っている症状のいくつかと当てはまることを知って、その時少しづつ日々の食事を変えていく最中にありました。

そして、ある時ふと手先が目に留まった時に、様子が変わっていることに気付きます。

いつの間にか湿疹の症状が軽くなっていたのです。

それは秋から冬にかけての時期で、過去の経験からすると症状が悪化していく季節でしたが、そのまま除去食を続けていると、その年の冬には症状がひどくなるどころかきれいに治っていました。

こんなことがあるのかと、その時何ともいえない不思議な気持ちになったことが印象に残っています。

(私がグルテンフリーダイエットを始めたきっかけについて気になる方は、プロフィール・ブログ運営方針のページを参照ください)

 

治った理由として考えられること

その当時、もともと行っていた一般的な対処以外にこれといって何か手や指に対する処置をを施したということはなく、改善したことの理由で思い当たるのは「小麦(グルテン)を摂らなくなったこと」以外にはありません。

つまり、ただ小麦を摂るのを止めただけでひどい湿疹が治ったということです。

食事療法を始める前に「湿疹を何とかしたい」と切実に思っていた時期には、直接的に手に関係することに意識が向いていましたが、意外にも小麦を避けたことが解決方法になりました。

確かにグルテン過敏症の症状の中には湿疹や皮膚炎といったものもあるのですが、もともと食事療法は、別にいくつも抱えていた仕事や日常生活に切実な影響を及ぼす不調の改善を想定して始めたことで、湿疹を治すことを具体的に期待して行ったものではありませんでした。

そのため、当時湿疹が改善することは予想していなかったこともあり、それまで数年間悩まされた湿疹が自然と治っていくことに自分でも驚きました。

 

以後の状態

湿疹の症状についていうと、上記のように一度改善してから後もごくまれに軽く症状が出ることもありましたが、基本的には今(2018年1月現在)も手先はきれいな状態を保っています。

ちなみにグルテンフリーダイエットは今でも続けていて、さらには他にも影響を及ぼしていた食品を見つけてそれらも避けるようになりましたが、それにつれて他にも慢性的な肩こりや頭痛といった症状が消えていったことからも、私自身の体調には食事が関係していた部分が大きかったのだと感じています。

さらに付け足していうと、「食事の後には消化酵素のサプリメントを摂る」「たんぱく質の摂取を動物性食品をメインにしていたのをプロテインパウダーやアミノ酸パウダーを中心に変える」といったことも、集中力の維持や肌の状態などに良い影響があったりということも含めると、もともと消化不良で腸の状態が良くなかったことが食事の仕方と相まってさまざまなところに影響していたのだと考えています。

そしてその観点から見ると、湿疹についてもグルテンが直接的な原因だったという訳ではなく、消化の良くないグルテンを摂るのをやめたことで湿疹の改善に至ることができたといえます。

とはいえ、もちろん同じような症状を持つ人すべての原因が食事の仕方や消化不良によるものだとはいえませんが、小麦のたんぱく質が十分に消化できないことによって湿疹という症状が現れていることも可能性としては考えられます。

もし、なかなか改善しないひどい湿疹に悩んでいるという人は、一度グルテンフリーダイエットを試してみると良いかもしれません。

参考記事:グルテンフリーダイエットを実践する方法

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