GLUTEN-FREE DIARY

グルテンフリーを含む食事制限に取り組んでいます。グルテン過敏症やリーキーガットなどで、グルテンフリーダイエットを取り入れるための情報をお届けします。

グルテンフリーダイエットでコーヒーを飲む場合の注意点

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グルテンフリーダイエットでコーヒーを飲む場合の注意点

コーヒーは独特の香りや苦味などを嗜好品として楽しむことができ、また脳を活性化させるなどの効果を期待できることから、一般にコーヒー好きな人は多いです。

また、グルテンフリーダイエットをしている人にも同様にコーヒーが好きで、朝や仕事中などよく飲んでいるという人は多いかもしれません。

ただし、コーヒー豆自体にはグルテンが含まれず問題なく飲むことができると思いがちですが、グルテンに過敏な人がコーヒーを飲むと、グルテンを摂取した時と同じような症状が現れるケースが多くあるようです。

そこで今回は、セリアック病などでグルテンフリーダイエットをしている人がコーヒーを飲む場合に注意したい点や、コーヒーを飲んだ後に症状が発生する場合の主な対処についてまとめました。

 

グルテンフリーダイエットにおけるコーヒーを飲む時の注意点

それでは、まず以下にグルテンフリーダイエットを実施している人がコーヒーを飲む時に注意したい点を挙げていきます。

 

コンタミネーション

コーヒー豆自体はグルテンフリーとなりますが、その製品が小麦を扱っている施設や設備で加工された場合には製造過程におけるコンタミネーションの可能性があります。

特に、粉末状のインスタントコーヒーは加工の工程が増えるためコンタミネーションの可能性がより高くなることに注意が必要です。

 

フレーバーコーヒー

フレーバーコーヒーに使用されるフレーバーの中には、大麦由来の甘味料などグルテン含有穀物に由来する原材料を使用している可能性があります。

 

交差反応

すべての人に対して起こる訳ではありませんが、インスタントコーヒー(加工度の高いコーヒー)に含まれるたんぱく質は、交差反応を引き起こしてグルテンを摂取した時と同じような症状が発生する可能性があるといわれています。

これはグルテンのコンタミネーションによるものである可能性もありますが、コーヒーが加工されることでたんぱく質の成分が抗原と認識されるように変化するためだともいわれています。

また、乳製品も交差反応を起こすと食品の一つして挙げられているため、コーヒーに牛乳やクリープを入れて飲むことも症状の悪化につながる可能性があるため注意が必要です。

参考記事:グルテンと交差反応して症状を起こす可能性がある食品と摂取する際の留意点

 

リーキーガット・副腎疲労症候群

コーヒーに含まれるカフェインは、リーキーガットを引き起こす原因になることに加え、コルチゾールの分泌を促し副腎疲労悪化につながるといわれています。

そのため、リーキーガットや副腎疲労がある場合にはコーヒーの摂取は避けほうが良いとされています。

【参考記事】
リーキーガット症候群の概要・原因・症状・対処法についてのまとめ
副腎疲労と食物アレルギーの関連性・回復に効果的な栄養素とハーブまとめ

 

コーヒーを摂った後に症状が残る場合

上記のようなことから、人によってはもしかするとコーヒーを飲んだ後にグルテンを摂った時と同じような症状が出ることがあるかもしれません。

その場合には、しばらく期間を置いてから(挽いていない)オーガニックのコーヒー豆を用意して自宅で挽いて淹れて飲み、数日症状が出ないかどうかを様子を見ながら再び取り入れてみると良いといわれています。

もしくは、もともとカフェインが含まれていない「チコリーコーヒー」(ただしフレーバーなどの添加物のないもの)を摂るということも良いかもしれません。

(この場合でもコンタミネーションの可能性はありますが、カフェインや交差反応を起こすたんぱく質が含まれないためコーヒーの代用として良いと思われます)

コーヒー豆そのものはグルテンフリーの食品ではありますが、グルテンフリーダイエットにおいては気を付けたほうが良い点が意外と多くあるため、コーヒーが好きな人は摂取しやすいように工夫しながら楽しめるようであれば良いかと思います。

参考記事:カンジダダイエットを実践するにあたってのポイントまとめ

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